セキュリティ用語集
用語は暗記するためだけのものではありません。
問題文やログに現れた言葉が、どのデータ、処理、権限の話を指すのかを区別するために使います。
SQLインジェクション
SQLインジェクション:利用者の入力がデータではなくSQL文の構造として解釈される問題です。
SQLインジェクションの基礎とWebカテゴリで、入力と問い合わせを分ける理由を学べます。
クロスサイトスクリプティング
クロスサイトスクリプティング(XSS):表示するデータがブラウザでコードとして扱われてしまう問題です。
XSSの基礎で出力エスケープを、Webセキュリティ入門でHTTPの観察を確認できます。
パケット
パケット:ネットワークで送受信されるデータの単位です。
通信の目的は、送信元、宛先、時刻、プロトコル、要求と応答の関係から読みます。
パケット解析の基礎とネットワークカテゴリが関連します。
Base64
Base64:バイト列を限られた文字で表すエンコード方式です。
暗号化ではないため、秘密を保つ目的には使えません。
Base64とエンコードの基礎と暗号カテゴリで扱います。
ハッシュ
ハッシュ:入力から一定の値を計算し、同じ入力かどうかの確認などに使う仕組みです。
元の値を復元するための暗号化とは目的が異なります。
ハッシュと暗号化の違いを参照してください。
最小権限
最小権限:利用者やプログラムに、必要な操作だけを許可する設計原則です。
権限を細かく分けると、実装の誤りや不正利用が起きた場合の影響範囲を限定しやすくなります。
Linux権限とSUIDの基礎とLinuxセキュリティ入門で確認できます。
CTF
CTF:セキュリティに関する問題を解き、答えとなるフラグを見つける学習・競技形式です。
技術を試す範囲は演習環境に限られます。
CTF初心者におすすめの課題と学習パスから始めてください。